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1965年(昭和40年)に城西大学は開設された。当初の建物は二学部の開設でしたので、1号館（理学部）・2号館（経済学部）・3号館（一般教養）とプレハブの食堂だけでした。その後に経営学科の増設、学生食堂の建替え、薬学部の開設、女子短期大学の開設が行われて現在に至っています。また、2023年に23号館(イメージ図中央の建物)が竣工し、現在は校舎を結ぶ回廊(イメージ図右側の広場)を建設中です。

1967

2024正門はフェンスもなくオープンなキャンパスとなり、周辺にお住まいの方もお見掛けするくらいです。施設警備は24時間体制で行われて安心です。

1979

1号館の前には学生掲示板が設置されていて、休講や呼出しなど、毎日のようにこの掲示板を確認して通学していました。現在、この掲示板は各学部事務室の前に設置されるようになり、更にスマートフォンにアプリ「城西ポータル」や「城西ナビ」をインストールして、様々な情報がタイムリーに入手出来るようになっています。

1979

202411号館(図書館)前のメイン通りは、欅の木が太くて大きく成長しています。2024年の写真は春頃に撮影したものですが、現在は2号館・3号館・4号館が解体され、この欅の木も伐採されて、学内をめぐる回廊の建設が進められています。

1990

1970年頃の1号館(理学部)です。現在は23号館に建て替えられ、ここには理学部と経済学部が一緒に入っていて、「JOSAI HUB」として機能しています。

1970

2024昔は大人数で授業を受ける一般教養は階段教室でしたが、黒板が小さいですね。この写真を見ると、前に座らないとノートも取れないように感じます。現在も階段教室もありますが、前方と中程にスクリーンが設置されていますので、授業が受け易そうです。

1980

1973年頃は芝生に寝転ぶ学生が大勢いました。これは我が大学に限らず、新宿駅周辺の植え込みに寝転んでいた学生と同じ光景です。現在は、学内のベンチに座る方もいますが、校舎の中に座って会話できるスペースが準備されて居心地が良さそうです。

1979

2024昔の東武生越線は単線でしたので、川角駅には一つのホーム下ありませんでしたが、現在は川角駅から東毛呂駅の間が複線化され、上下線にホームが用意されています。2023年11月に以前の東口に加えて学園口が開設され、学生が集中する朝の改札や踏切の通過が緩和されています。

1970

大学に来てちょっとした買い物には正門前の商店が便利でしたが、正門前は閑散としてしまって、学内にヤマザキYショップ、セブンイレブンが出来ています。

1980